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Segwit2x施行前のビットコイン送金状況

投稿日:2017年8月14日 更新日:

この記事を投稿した時点で、まだビットコインのsegwitは実行されていません。しかし、ほどなく実行されます。すなわち、ビットコインを取り巻く状況が大きく変わります。

そこで、segwit2X実施前のビットコイン送付状況を記録するために、この記事を作りました。画像は全てTrade Blockからの引用です。

ブロックサイズと送金手数料

ビットコインのブロックサイズは1MBです。ビットコインが世の中に広まるにつれて、1MBでは全然足りなくなりました。これが、segwit2Xを実行する理由です。送金能力を高めるのが目的です。

segwit2X実施を控えた状況は、下の通りです。2017年1月くらいから8月くらいまでの様子です。

ビットコイン送付状況

黄色の線は、ブロック1つあたりのサイズです。そして、グラフの上限は1MBです。すなわち、ほぼ上限に張り付いた状態だと分かります。

青い線は、送金手数料です。送金したいけれど順番待ちという状況ですので、より早く送金してもらうために、ユーザーが送金手数料を増加させた様子が分かります。

ただ、2017年6月をピークとして、送金手数料が減少していることが分かります。segwit2Xをめぐる状況が不安定で、ユーザーが送金を控えたのが原因かもしれません。あるいは、あまりに送金手数料が高いので、送金そのものを見送る傾向が出てきたのかもしれません。

1ブロックあたりの送金手数料

では、上の期間について、1ブロックあたりの送金手数料はどのくらいだったでしょうか。下のグラフで確認しましょう。

ビットコイン送付状況

縦軸は回数、横軸は送金手数料(BTC)です。1つのブロックで、およそ20BTC~70BTCくらいの手数料だったと分かります。この手数料は、マイナーが得ます。

マイナーは、採掘報酬に加えて送金手数料をもらえますので、とても「おいしい」状況に違いありません。もしかしたらマイナーは、本当はsegwit2Xをしたくないかもしれません。segwit2Xが実行されたら、この「おいしい」状態は終わってしまうかもしれませんから。

平均的な1ブロックの大きさ

次に、1ブロックの平均的な大きさを確認しましょう。上限が1MBなので、それに近い数字になります。

ビットコイン送付状況

縦軸が回数、横軸は1ブロックの大きさです。ほとんどが900KB(0.9MB)以上という結果になりました。以上のグラフの内容を、数字でも確認しましょう。

ビットコイン送付状況

1つのブロックを作るたびに、手数料が50BTC前後だったと分かります。手数料の最高額は242.69BTCでした。この記事を書いているときのビットコイン価格は、1BTC=45万円くらいです。

すなわち、242.69BTCは1億円以上…。

今からマイニングに参加するのは難しいです。しかし、電力価格が安い国でビットコイン工場を作れる資力と気合があれば、今からでも参加したいという人が複数いるのでは?と予想できます。

送金待ちの件数

次に、ビットコインの送金待ち件数(Mempool)を確認しましょう。ビットコインの送金能力以上に送金依頼があるため、順番待ちができています。その規模を確認しましょう。過去7日分です。

ビットコイン送付状況

多いときには3万件くらいが、送金待ちになっていることが分かります。このグラフのもっと前、送金待ち件数が最高に多かったときは、10万件を超えていました。

その規模になれば、送金手数料が高騰するのもうなずけます。

segwitが実行され、その後にブロックサイズが2MBに拡大されたら、送金手数料等はどのように変化するでしょうか。機会を見て確認したいと思います。

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