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ビットコインにsegwitが実装され、送金(トランザクション)はどうなった?

投稿日:2017年8月26日 更新日:

ビットコインの送金要請が増えているのに、ビットコインのシステムが対応しきれなくて混乱が発生していました。その解決方法としてsegwitが実行されました。

送金能力が大幅にアップしましたので、送金の混雑が解消(または緩和)するはずです。

そこで、segwit実施前後で送金状況がどのように変わったか、確認しましょう。

ビットコインのトランザクションと送金手数料

最初に、ビットコインのトランザクション(取引件数)の推移です。下のグラフは、blokchain.infoからの引用です(以下同じ)。矢印のあるあたりが8月24日で、この時にsegwitがアクティベーション(有効化)されました。

ビットコインのトランザクション

ん・・・?トランザクション件数に、あまり変化がないことが分かります。

segwitを実行すると、計算上は数倍程度の送金能力アップのはずですが、それが反映されていないことが分かります。この結果、送金待ちとなっている件数も多数に上ります。

下のキャプチャでは、83,830件が送金待ちになっています。大変な混雑具合です。

mempool

これを受けて、日本の仮想通貨取引所では、送金手数料を引き上げたところが散見されます。BTC0.0005くらいだったのが、BTC0.001になりました。

なお、この記事を書いている時点で、ビットコイン価格は47万円くらいです。すなわち、BTC0.001とは470円くらいです。かなり高額です。

segwitの効果が出るのはいつか

segwitはアクティベート(有効化)されています。しかし、送金の状況は変化がないように見えます。これはなぜ?ですが、ビットコインユーザーが使っているウォレットがsegwitに対応できていないからでしょう。

ウォレットを制作している機関等は、急いでsegwit対応のウォレットを作っているはずです。近いうちにリリースされると予想できますので、目に見えてsegwitの効果が出てくるのは、それからだということになるでしょう。

なお、segwitに対応したウォレットはないかと探したところ、Ledgerが対応していました。

ただ、segwitに対応した送金をするには、segwit用の操作をする必要があります。最初はウォレットの説明を読む必要がありますので、面倒かもしれません。しかし、2回目以降の送金は慣れて楽にできることでしょう。

segwitの方式で送金したほうが、送金手数料を大きく減らせます。2分の1、3分の1というレベルまで送金手数料が下がると予想できますので、ぜひ利用したいです。

多くのユーザーがsegwit方式で送金するでしょうから、徐々に混雑が解消すると期待できます。

ビットコイン送金で1円も払いたくない場合

以上の通り、segwit効果で送金手数料が安くなります。しかし、可能ならば送金で1円も支払いたくありません。この場合は、「送金手数料無料」の取引所に口座を持てばOKです。

この記事を書いている時点では、ビットポイント(BITPoint)が送金手数料無料です。

ビットポイントに確認したところ、送金手数料は、ビットポイントを運営している会社が負担しているとのことです。送金手数料なしでブロックチェーンに載せようという離れ業(?)をしているわけではありません。

安心して、送金手数料無料のメリットを使いましょう。

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